スチールパーテーションの解体・移設・再組立工事
オフィス内装工事
香川県・高松市内のユーザーさまの事務所のレイアウト変更工事を実施しました。
事前打合せのとおり、廃棄対象のオフィス家具(デスク、椅子、書庫、ロッカーなど)を搬出し、ニチベイ製スチールパーテーション(間仕切り壁)を解体、移設して再組立という流れです。
既設のスチールパーテーションは欄間がガラスタイプでしたが、移設後の再組立位置がちょうど天井カセットエアコンの近くになるためガラスを外して冷暖房を行えるように欄間オープンとしました。
もともとスチールパーテーションがあった部屋の中でのレイアウト変更のため、スチールパーテーションは横幅だけ一部カット、ドアもそのまま流用することができました。
また、事務所のレイアウト変更に伴い、不要になる蛍光灯があったので撤去、レイアウト変更後に使用しやすいようにスイッチの位置と電気配線を変更・統合する電気工事も同時に実施しました。
< 工事内容 >
● 不要となるオフィス家具の搬出、廃棄
● 使わない蛍光灯、スイッチ類を撤去
● レイアウト変更後に合わせて照明の配線を変更
● 既設のスチールパーテーションを解体、移設 (ドアもそのまま流用)
● 墨出し、割付してカットが必要なパーテーションはカット
● 再組立
※ 材料費の高騰により、新設よりも既設品を流用する方がコストメリットがある場合がありますが
移設先の天井高さ・パネルカットの有無など注意が必要です