徳島県内にいらっしゃるクライアント様向けに、所長室の内装を全面リフォーム工事しました。

建物が作られてから内装はほとんど変わっておらず、壁面や床材が傷んでいました。

床の張り替えと同時にOAフロア化を行い、壁にもモニター設置も実施し、配線が見えないスッキリとした執務スペースとなりました。

＜ 工事内容 ＞

① 壁のクロス張り替え

② 床をOAフロア化、タイルカーペットを施工（ドアの前はスロープと框を設置）

③ 床下配線工事（LAN、電話、電源、アンテナ線）

④ 55インチのモニター（東芝 REGZA）を設置

⑤ ピクチャーレールを施工

壁掛けした55インチモニターの電源とアンテナ線は、モニター裏から壁内部・床下を通るように配線を行いましたので、外からその配線が見えることはありません。

また、OAフロアの上に敷き詰めたタイルカーペットは、所長室に合うラグジュアリーな柄としています。

（OAフロアの施工に際しては、レベルを取りながら施工を実施しています）