徳島県内（鳴門市）にある企業様のオフィスに、ビニールカーテンの設置工事を実施しました。

この事務所内（居室内）には天井カセット（天カセ）タイプのエアコンが2機あるので、ビニールカーテンで間仕切ることによって1機のみの稼働で冷房することが可能になり、効率的にエアコンを使用・省エネ対策となります。

また、新型コロナウイルス（COVID-19）などの感染症対策として、飛沫防止の役割を果たすこともできます。

ビニールカーテンの厚みは、標準よりも少し厚めの0.3mmを採用し、ビニールカーテンの裾には簡易ウエイトを入れているのでエアコンの風でなびきづらくなっています。また、マグネットと取っ手が付いたフレームとしているのでビニールカーテンを閉めた際にも風でなびくことがありません。

なお、ビニールカーテンの施工にあたり、天井裏から補強材を入れた上で、カーテンレースを取り付けています。