執務スペースOAフロア改修工事
オフィス内装工事
高松市内(香川県)にある企業さまの執務スペース(事務室)へ、OAフロア(樹脂製)を施工、電気・電話・LANを床下配線、タイルカーペット・巾木施工の内装工事(改修工事)を実施しました。
もともとはPタイルだった床ですが、パソコン用の電源やLANケーブル、電話線が床上にあり、それを覆い隠すためのモールがむき出しになっていました。
OAフロアであれば上記の配線を床下に隠すことができ、見た目だけではなく、使い勝手もよくなります。
また、OAフロアにすることで配線とモールがなくなる上に、Pタイルからタイルカーペットに変更することで掃除もしやすくなります。
Pタイルの場合、定期的にワックスがけが必要ですが、タイルカーペットであれば掃除機で掃除が可能です。もし汚れが目立つ箇所が発生しても該当箇所のみを張り替えることができるという点が、タイルカーペットが好まれる点の1つです。
なお、各デスク、打ち合わせテーブルの脚元にはOAフロア用のアップコンセントを設け、そこからOAタップを出しているので足元が電源の配線だらけになることもありません。
< 主な施工内容 >
・ Pタイルの上に樹脂製のOAフロアを施工
・ 片開扉、親子扉(ドア)の前にはスロープを設置
・ 壁面書庫やスロープの周りは框を設置
・ LAN、電話、電源などの配線はOAフロアの下に配線(床下配線)
・ OAフロアの上にタイルカーペットを施工
・ 机や打ち合わせデスクの脚元にはOAフロア用のアップコンセントを設置