障子の張り替え修繕
オフィス内装工事
高松市内(香川県)にある病院内の障子を張り替え・修繕しました。
障子は紫外線、湿気の影響を受けて糊の粘着力が弱くなり、端から剥がれてきます。さらに、糊が茶色に変色し見た目も悪化してしまいます。
今回は一般的な障子紙の約5倍の強さである 『ストライク(中村製作所 製)』 の障子紙(雲竜柄)を採用しています。
障子紙にもいくつかあり、従来の “和紙” だけでなく、レーヨンや塩化ビニル樹脂を使った “プラスチック” の障子紙もあります。
“プラスチック” のものには遮熱、遮光、高耐水性、結露を防止するものなどがあり、デザインだけではなく機能面から障子紙を選択しています。