スチールパーテーション解体工事
オフィス内装工事
オフィスのレイアウト変更のため、徳島県内にある、企業さまの事務所内に設置されていた 「不燃スチールパーテーション(コマニー製)」 の解体工事を実施しました。
今回のスチールパーテーション解体工事(間仕切り解体工事)は、既存のスチールパーテーションをすべて解体・撤去するのではなく、一部は残す、という内容でした。そのため、残ったパーテーションには露出部が発生するため、その露出部を覆い隠す “カバー” を事前に採寸・手配しておく必要があります。
– 笠木(天井に接している箇所)、巾木(床に接している箇所)の不要な部分は現場でカット
– 残すパーテーションも一部解体、復旧
– 上記作業により目地棒が変形するので、新規品を設置
などの作業も発生します。
なお 「スチールパーテーション」 は 「アルミパーテーション」 と違い、パネルが “前後” に付いているので、パネルの外し方も異なります。
最後に、周辺のオフィス家具類(什器類)を復旧、天井を一部補修して完成です。