石膏ボード壁の解体・補修
オフィス内装工事
香川県の高松市内にある、会議室の壁(石膏ボード + クロス)解体工事、それに伴う補修・修繕工事を実施しました。
元々2部屋で使用していた会議室で、今回解体した壁が部屋を分断していました。その壁を撤去することで、ぶち抜きの1部屋とすることができますが、撤去された既存壁に隠れていた天井、床、壁の一部が露出してしまうので、その補修作業も行っています。
養生をしてから石膏ボード、スタッドを撤去し、ビス穴のある天井は岩綿吸収板を張り替え、壁面は下地処理をしてからクロス張り、床(OAフロア)のタイルカーペットを敷いてからソフト巾木を施工しています。
クロスなどの内装材(タイルカーペット、ソフト巾木)は事前にサンプルと照合しているので、既存のものに近いものを選定しています。